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Angkorアンコール『ナーガ上のブッダ』像900年前　世界遺産　発掘文化財遺宝

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『Angkorアンコール『ナーガ上のブッダ』像900年前　世界遺産　発掘文化財遺宝』はセカイモンでad2f0347から出品され、391の入札を集めて12月09日 16時 52分に、2290800円で落札されました。即決価格は2290800円でした。決済方法はに対応。高知県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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【当商品はメルカリ内で充満するコピー品・複製品の類ではなく本物の古美術文化財です】

Thai・Cambodia / アンコールワット世界遺産
12〜13th century / 12〜13世紀 AngkorWat〜Bayon時代
Sandstone / 砂岩
✴︎London、Bangkok、N.Y.、JapanのArt Dealer鑑定済

・Height /About 48cm
・Height including base / About 59.5cm

巨大なナーガブッダ像　上半身

アンコールワット様式からバイヨン様式への移行期

バイヨン期では非常に数少ない開眼の仏陀像。

損傷も少なく素晴らしい保存状態です。

目の前に置くと、上半身だけで60cmのナーガ仏陀なので想像以上の迫力があります。

タイやカンボジア内の各地の国立博物館に展示される多くのナーガ仏と比較しても、勝るとも劣らない本物の石像文化財です。

バイヨンは深遠な沈思黙考な表情に重点が置かれた為、閉眼が大半を占めます。

それ故に各国の国立博物館に収蔵される僅かなバイヨン期の開眼像を見るに、どれも表情が迫真性に溢れていて美の極地に近づきます。

《世界の国立博物館のバイヨン開眼像を幾つかご覧下さい（13〜16）》

あらゆる輸送コスト・出品経費・何よりも人的労力軽減を考慮しての出品です。

この機会にぜひご検討ください。

（必ず先にコメントからお願いいたします）

◎フランス　ギメ美術館　（画像13）
◎カンボジアシハヌークイオン（画像14〜19）
◎東京国立博物館　（画像20）

⚠︎タイ、カンボジア、ベトナム等の高級専門店で売られているナーガ石像は悉く18世紀以降です。現地で仕入れている日本・中国・韓国のArtDealerの多くが騙されています。専門書などは何の役にも立ちませんのでご注意を。

⚠︎ アメリカのeBayやヤフオクで見られる石像は複製品・コピー品なのでご注意下さい。

✴︎発掘文化財のため当然修復箇所がありますが、修復済みで外れませんのでご安心ください。
✴︎国内仏教美術商及び骨董商の鑑定は、鑑定レベルに達しないのでお断り致します。