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ハワード・ネルソン作　サンバーストオーバレイ　リング　約18.5号

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『ハワード・ネルソン作　サンバーストオーバレイ　リング　約18.5号』はセカイモンでa83cda71から出品され、261の入札を集めて12月10日 16時 52分に、16560円で落札されました。即決価格は16560円でした。決済方法はに対応。福井県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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■「サンバースト」といえばナバホの巨匠『Howard Nelson　Sun burst overlay　ring』です。
1950年生まれの御歳72！いまも現役で活躍しています。
世界中の人を魅了して止まないその気品溢れるジュエリー。
彼の作品の特徴は「洗練されたデザイン」と「非常に高い技術」により“ハンドメイドとはおもえないほどの正確で繊細な仕事”。
このリングは“オーバレイ”の技法を用いて作られていますが、このオーバレイは誰も真似ができない彼独自の工夫が施された「ハワード・オーバレイ技法」です。
ディスク状にしたシルバーを三枚、いやサンバーストを入れたら四枚のシルバーを重ねてあるですが、厚さ約7㎜のボリュームを出す為に中空にし、尚且つ、7枚目の画像をご覧の通り“サンバースト一本一本エッジを接着しておらず、紙一枚入るくらいの隙間が空いています”……エッジを接着していないにも関わらず、サンバーストは動いたり、外れたりすることはありません！
この中空の「外から見えない部分にハワードの技術の凄さ」が隠されています！
そして何ともいえない“楕円のライン！”“正面だけでなく、横から見たときフォルム！”“アームの上品なスリット”……
どの角度から見ても、細部に至るまで、そこには彼がもとめる「美しさ」が追求されています。
ハワードが生み出す作品は「すべてがパーフェクト」と称され、インディアンジュエリーの枠を超え、芸術の域まで高めた逸品で「親から子、子から孫へと受け継いでいく価値があるリング」だと思います。

【豆知識】
●太陽光を放射線状に描き、“強い力や癒しの象徴”である「サンバースト」
その中心は通常「円形」や「アポロ(太陽)」などが多いですが、“大地、家族、絆などの象徴”である『ダイヤモンド型』を用いたのはハワードが最初とも云われています。

■サイズなど／約18.5号。サンバースト部縦約29㎜、最大幅約16㎜、厚さ約7㎜。アーム幅約4㎜～18㎜、厚さ約1㎜。作者ホールマーク、STERLING 刻印アリ。
※私が着用していたので、スレ打痕などがあります。

【お願い】
①金額はギリギリで設定しております。
単なる「モノ」の値段ではなく、彼らの『スピリット』であり、作品の『価値』であることをご理解ください。
②封筒・ビニール袋等再利用、簡易包装とさせていただきます。